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社会人1年目で車を買うときにローンを組むことはできるのか?
新しい社会人になったら車に乗りたいですよね。
仕事の外回りで絶対に必要な方、休日のプライベートで車を使ってお出かけしたい方、車が欲しい理由にはいろいろあるかと思いますが、どちらにおいても車は社会人においての必須アイテムです
ただ必須アイテムといえど車はとても高価なものです。
1万円や2万円といった金額では買うことができず安いものでも数十万円。
高いものになれば数百万円とします。
数十万・数百万円のキャッシュが手元にあれば何も問題はありませんが、働き始めたばかりだと手元にはそんなにお金がないため、ローンを組まないと車が買えないという方が多いのではないでしょうか。
今回は社会人一年目で車を買うためにローンを組むことができるのか?
新卒になりたての社会人が入社してすぐにローンを組むことが可能なのか?
こちらについて解説していきたいと思います。
社会人1年目ではローンが組めない!?
まず結論から言ってしまいましょう。
社会人1年目で車を買うときにローンを組むことができるのか?できないのか?
こちらについてですが、
「保証人なしではローンを組むことができない」というのが一般的な答えになってくるかと思います。
ローンを組む際には借り入れの審査が必ずあります。
社会人1年目の働き始めたばかりの状態だと、借り入れの審査の際に信用度の低い人物として見られる傾向が強いです。
年収の高い職業についていたとしても途中で辞めてしまうかもしれない。
現時点での貯金が少ないからもしものときは払えないなどの理由でローン審査に落ちてしまうことは多々あります。
新卒社会人はこのような感じで、まだ働き始めたばかりで社会的信用が低いのでローン審査は通りにくいです。
ただ保証人をつけてローン審査を通すとなると話しは変わってきます。
保証人をつけるというのはもしも借りたお金が払えなかったときに代わりに支払う相手にもなってくるので、年収や資産がある人が対象になってきます。
働いている両親などを保証人としてつけることにより社会的信用を高く位置づけることができて結果ローン審査にも通ることができます。
もちろん保証人の方々の状況も大切なので、保証人をつけたら絶対にローン審査に通るということではありません。
でも保証人をつけると少なからずローン審査には通りやすくなります。
車ローン審査の通りにくい社会人1年目でも保証人をつければ格段に審査通過することができます。
保証人をつけずに社会人1年目でローン審査に通りたい!!
さきほどは社会人1年目で車のローン審査に通るには、保証人をつける必要があるという話をしましたが、保証人を頼むことができないという人も中にはいると思います。
両親がすでになくなっている、保証人を頼んだら断られたなど、車のローンを組むための保証人をつけれない人も結構多いようにも思います。
またできれば保証人はつけたくないですよね。
家族や周りの人たちに関係がある車ならいいのですが、自分ひとりが車を使うために周りの人たちをなるべく巻き込みたくないそういう方もいると思います。
そんな保証人をつけることができない社会人1年目の方でもローンを組む方法があります。
消費者金融にお金を借りるということでもありません。
どういう方法かというと、ローンの組む金額を減らすという方法です。
社会人1年目の状態で100万・200万といった金額を保証人なし・無担保で借りるとなると返済リスクが大きく借り入れができないという風に見られてしまいますが、10万・30万といった感じでローン会社に借り入れる金額が少なくなれば社会人1年目だとしても1ヶ月や2ヶ月働くだけで審査に通ってしまうことも普通にあります。
ただ10万円の車を探すのはよほど程度の悪い車しかないように思います。
なので車を買うときに頭金をある程度出してローンを組む金額自体を減らしてしまえばいいです。
100万円の車でも頭金50万円を支払って、残りの50万円のローンを組めば社会人1年目でもローン審査に通る可能性は十分にあると思います。
未成年の社会人1年目は保証人必須!!
ひとつ書き忘れていました。
さきほどは頭金を支払ってローンを組む金額を減らせば社会人1年目でもローン審査に通るという話をしていましたが、10代の未成年については話は別です。
10代の学生・10代の社会人に成り立ての未成年の場合は保証人がないとローンを組むことはできないので注意しておきましょう。
参考:ローンが組める年齢は通常満20歳以上満64歳未満
10代でのローンは保証人が必須
社会人何年目から車を買うときに高額ローンを普通に組むことができるのか?
では社会人何年目から車のローンを自分ひとりで高額な金額でも組むことができるのかについてですが、これは非常に難しいです。
早い方で2年目からローン審査もたやすく通過することができるようになりますが、勤務先情報、年収、持ち家、居住年数、これまでの借り入れ・返済実績など総合的に判断されるためなんともいえません。
社会人2年目になっても1年目となんら給料や状況が変わらない方もいるため、2年目になってもローン審査に通らないことは普通にありえます。
ただ社会人2年目になることによって少なからず社会人1年目よりはローン審査が通りやすくなるのは確実かと思います。
2年目になって年収自体あまり変わらないようなら1年目と同様に小額でローンを組むほうが安定して審査に通ります。
一般的には社会人3年目くらいから50万〜100万といった大きい金額でもローンが組めると考えておくといいでしょう。
まとめ
ここまでの社会人1年目における車のローン審査の内容について簡単にまとめたいと思います。
- 社会人1年目でもローン審査通過はできる。
- 社会人1年目の状態で単独にてローン審査に望む場合、100万・200万といった高額ローンは審査に通ることは難しい(高額ローンは保証人をつける)
- 社会人1年目でローンを組むのなら頭金を入れてローンを組む金額自体を少なくしておくと審査が通る。(10万〜50万くらいまでが推奨)
- ローンにおいて未成年は保証人をつけるのが必須
- 社会人1年目より社会人2年目の方がローン審査は通りやすい。職業や年収状態にもよるが3年目以降はとくに悪い情報がなければ1年目より格段に通りやすくなる。
以上が社会人1年目の一般的なローン審査における内容でした。
いずれにしてもローン自体が高額になればなるほどローンによる利息は大きく膨れ上がってしまいます。
なので可能なら現金一括が一番理想的です。2番目としては両親や兄弟など信頼のおける人にお金を一時的に借りて支払い。
3番目は頭金をいれてでのローン取組。頭金自体の用意が難しいならローン全額で支払いするようにしましょう。
いろいろ書いてきましたが結局のところ、ローン審査は正直通してみないと分かりません。
ローン会社によって審査に通ったり通らなかったりもあるのでダメもとでもローンを通してみるのもいいのかもしれません。
ただ審査に通りやすくするためにもできるだけ少ない金額で組むように心がけておきましょう。
ご利用は計画的に!